掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号
ですから、そういったところの見直しは必ずしていただきたいというふうに思いますが、タブレットによる災害情報の共有だけではなくて、例えば一市民が地域からの情報提供を正確に、迅速に行えるように、LINEを活用した情報受付デスクを今やっていると思うんですけれど、それの防災版というのが有効ではないかなというふうに思います。
ですから、そういったところの見直しは必ずしていただきたいというふうに思いますが、タブレットによる災害情報の共有だけではなくて、例えば一市民が地域からの情報提供を正確に、迅速に行えるように、LINEを活用した情報受付デスクを今やっていると思うんですけれど、それの防災版というのが有効ではないかなというふうに思います。
また、LINEによる情報受付デスクに投稿いただいた情報については、月ごとに取りまとめて、掛川市のホームページで閲覧できるようにしております。 掛川市にいただく御意見は、市全体に関わるものから一つの部署のみに関係するものなど様々なものがございます。それら全てを一つにまとめて管理することが有効かどうかなど検討すべき課題もありますので、どのような管理方法がよいのか、研究してまいります。 以上です。
「情報受付デスク」の受付項目についてですが、現在、情報提供を受け付けている項目は、道路の穴、道路照明灯の球切れ、河川内の支障木、公園施設の不具合、野生動物の目撃情報、道路上の漏水の 6項目で、運用を開始した今年 4月から 8月末までに 259件の情報提供を受け付けております。簡単な操作でいつでも投稿できることから、多くの情報をいただいているところでございます。
◎都市建設部長(松永努) 予防的な措置をできるだけスピード感を持つということの御質問ですけれども、今年度から市の公式LINEの中に情報受付デスクというものを立ち上げました。